2013年11月21日木曜日

採血とか注射とか

看護師さんは、どんな仕事もさくさくこなしてなんでもできちゃう感じに見えますよね。
でもやはり看護学校時代や新人看護師時代はいろいろ苦労したり失敗したりも多いんですよね。
私たちも最初のうちはどんな事でも失敗を繰り返しながら覚えていくのと一緒です。
特に注射とか点滴とか、他人に針をさすという行為は、痛みが分かるためにあまりいい思いはしないですよね。
それでも、しっかりうまくやればあまり痛くなく終わらせることができるはず。
看護師のための症状の鑑別に使う検査異常値
注射や点滴などをうまくやるコツは、何と言っても回数をこなす事だそうですよ。
経験を積んでいけば自分なりにコツがつかめてきますし。
新人さんの頃は先輩の腕を借りて練習したりもしますよね。
朝早めに出勤したりして夜勤でとる分を採血させてもらったりいろいろ協力してもらいながら回数をこなしていきましょう。
しっかり皮膚を伸ばしてためらわずに刺す事が大事。
血管に入ったら針をきちんと固定する事。
基本的な事ですが、実際の場面ではどぎまぎして焦ってしまうものです。
何事も経験ですね。